「episode1」　レッドウルフの回
警視庁公安部
彼らは国の治安・国家体制を脅かす事件に立ち向かう警察である。
国家に対する犯罪行為を取り締まる彼らの中でも、数々の事件を解決してきた男。
それがこの男警部補矢部謙三である!

「episode2」　ムロ風一家の回
近年海外からの武器密輸、特に崩壊した旧ソ連の軍事兵器の密輸が大きな問題となってる。
武器密輸を水際で阻止するために警視庁が送り込んだ変幻自在の捜査官。
それがこの男警部補矢部謙三である!

「episode3」　神経ガスの回
神経ガスによる惨事を防ぐため警察によって選ばれた最も優秀な捜査官。
それがこの男警部補矢部謙三である!

「episode4」密告者の回
犯人追及に敢然と立ちあがった捜査官。
それが警部補矢部謙三である!謙三である!

「episode5」　警視総監暗殺の回
自らの身を危険にさらし暗殺計画に敢然と立ち向かう捜査官。
それが警部補矢部謙三である!

「episode5.1」　警視総監暗殺の回
密告者殺害により以前全貌を掴む事が出来ずにいる謎の信仰宗教瞼乃母
による警視総監暗殺計画。
​事態を重く見た当局は総監の代理として一人の優秀な刑事をある故人を偲ぶ会に派遣した。
刑事はそこで偶然招待客の中に初恋の人の姿を見つけるが再会の喜びも束の間7人の招待客を待っていたのは死刑執行人を名乗る殺人鬼からの殺害予告だった。
陸の孤島と化した屋敷で1人ずつ殺されていく。
​次に殺されるのは誰か、言い知れぬ恐怖に支配される招待客達。
そんな状況下においても、普段と変わらぬ行動がとれる男。
それが警部補矢部謙三である!